2023.03.31
注文住宅って高い。
■最近の住宅って高くない?
注文住宅って高い。
今改めてそう思いますよね。
そう思って、
「中古の家探そうや、なるべくキレイなんがええな」って、
いくつかの中古住宅を探してみても、
じゃぁ新築と何を比べて価格が高い安いなのか。
自分じゃ判断できないことって無いですか?
■どのタイプを求める?
ちょっといいですか?
あなたがお探しのマイホーム、イメージはどんな家でしょうか。
なるべくコストを抑えたマイホームを探してる想定で、下記質問へお進み下さい。
では、質問です。
予算が限られているとして、あなたは下記5択のうち、どれにあてはまりますか?
A.それでも絶対に新築がいい。
B.新築じゃなくてもいいが、設備だけでも新品がいい。
C.手入れされていた状態の良い中古住宅なら全然いい。
D.古い家でもいい、自分の好きなようにリフォームにお金をかけたい。
E.こだわりはないので、雨風防げて最低限住めたらいい。
Aの方は、
高い注文住宅より、予算に収まる建売住宅を検討してみては。
建売住宅がなぜ安いか。
それは大量発注で仕入れて規格で決められた数パターンを建築するため、コストが抑えられているからです。
ですが、既に建ってしまっているため、どんな材料でどんな工事が行われたか不安ですよね。
そういった場合は、品質保証のついた建売住宅をオススメします。
Bの方は、
中古住宅をフルリフォームまたは部分リフォームがかなりオススメ。
リフォーム済み物件と銘打っている家は十中八九フルリフォームな場合がほとんど。
水回り一式とクロス張替えを済ませていることが多く、室内はまるで新築新品。
使われている材料によって価格が上下するのと、リフォームされていない箇所があればそこもいずれ手直しが必要になりますから、現状のリフォーム内容をしっかり確認しましょう。
Cの方は、
築浅の中古住宅をオススメします。
そのまま住める、もしくはちょっとの手直しで住めるようになる家です。
築年数20年以内、30年以内でも状態の良い家をお探しいたします。
築年数が40年以上だと、旧耐震の住宅になってくるので補修費用で割高に。あまりオススメしません。
Dの方は、
必要な広さ、理想のリフォームをするために適した家であることが必要です。
現状の家の耐久性など住宅の診断、どの柱が抜けるか、補修が必須な箇所はどこか。
ベスト不動産✕ベストホームリフォームチームがもっとも得意とする分野になります。
家を買う予算とリフォームにかける予算のバランスも合わせて考えていかなければなりません。
打ち合わせ時に具体的な内容をじっくりお伺いいたします。おまかせください!
Eの方は、
決まった期間内もしくは決まった予算内に収めることが第一条件のような気がします。
絶対外せない条件以外を広範囲で絞った物件の資料をズラッとお出しします。
どれを内覧しようかな。とお店で選んでみましょう。
いかがでしたでしょうか。
選ぶ道が見えてきましたか?