2016.08.08
中古物件をご案内してるスタッフ。…え?何してるの?
こんにちは!
ベスト不動産の岸本です
↓の画像は、当社のアドバイザーがお客様を物件内覧にお連れした際の画像です。
答えは…
「床下チェック」
床下収納庫を外して、
・シロアリ被害の可能性
・湿気の状態
・基礎の状態
…などなど、購入後に補修が必要な箇所がないかをチェックしています。
物件の内覧は、室内の住居空間の状態は分かりますが、
目に見えない箇所ってどうなっているんだろう?
中古住宅を購入されているかたのほとんどが、
『この物件欲しいなぁ…でも…中古の建物って大丈夫なのかな?』
こんな不安が頭をよぎるはず。
大きな買い物ですから、常にこの不安はつきまとうもの。
リフォームをするにしても、水廻り製品の取り替えや壁紙や床の張替えだけでなく、
これからここへ引っ越しして“普通に生活できる建物かどうか”
最低限の補修が必要な箇所って知っておきたいですよね。
建物の歪み、屋根(雨漏り)、外壁の亀裂や塗装の状態。
目に見えないトコロは、建物の保持に関わる大事なトコロです。
必要なリフォーム予算を知ることも、お家を購入する上で大切なトコロ。
もちろん、どのくらい見ておけばよいか、お見積もり作成します。
お客様の不安解決のために、
潜ルンです。
登ルンです。
目を光らせルンです
当社の不動産アドバイザーが、いつもスーツを着ていない理由でもあります
たぶん、お客様自身気にはなっても、なかなか積極的に見られる場所ではないです。
お客様も「へぇ~、こんななってるんだ」って興味津々
最後に、
この床下に落ちそうな後ろ頭の正体は、
当社の坊主アドバイザー、
あ、違った。
不動産アドバイザーの光瀬です
話しやすさ200%の癒し系です!ヨロシクっ