2022.01.23
ま・・・間取りを変更できないなんてっ
こんにちは!
不動産アドバイザーの森本でっす!
気温が上がらない日が続きますね。
少し小高い場所に建つ我が家一帯は、粉雪が薄く積もってました。
朝方のまだ街灯がついてる時間帯に、太陽の光でキラキラ光る雪がとてもきれい☆
だから森本のエナジーメーターは今日も20%増し!
今日は、「間取り変更ができないマンションがあるってホント!?」というお話。
中古マンションをお探しの時に、室内のリフォーム費用が一体どのくらいかかるのか?
ちょっと気になりますよね。
いや、予算なんだから絶対ココ気になりますよね!
でも。
でもでも。。
そのやりたいリフォームがそもそも出来ない物件だったらどうします?
予算の前に抑えておきたいポイント。
リフォーム「できる」か「できない」か。
中古マンションは新築マンションと比べると、間取りが閉鎖的だったり設備が古かったり状態が多いです。
この岡山市中区、岡山市東区のマンションは、間取り変更のしやすい「ラーメン構造」のマンションがほとんど。
お部屋全体(専有部分)を全部取り壊して、1から間取りを自由に造り変える事が可能です。
これをスケルトンリフォームと言います。
▲スケルトンの状態
より広いお部屋や収納にしたり、キッチンやお風呂の位置を変えたりできるとワクワクしますね!
でも、たまーに間取り変更が困難なマンションが存在します。
部屋と部屋の間の壁がコンクリートなどの耐力壁で仕切られている「壁式構造」のマンション。
壁で建物を支えているため、壁を撤去して間取りを変更すること自体が厳しいマンションです。
マンションをご検討の方は事前に“どこまでリフォームが出来るのか”を調べておく必要がありますね。
私達もご案内時には念の為、壁をコンコンと叩いたりして状態を確認しています。
▲アイランドキッチンにリノベーションしたマンション例
自分好みにリフォーム・リノベーションをお考えの方、、
中区と東区のマンションはベスト不動産・森本までお気軽にご相談下さい❤ね。